まったり節約ふたり暮らし

2018年12月結婚しました。持ちすぎず、お金を使いすぎずに楽しむ無理しないふたり暮らし。

超節約の毎日!借金返済生活から得ている3つのこと

超節約生活の毎日だと、どうしようもなく気分が落ち込んでしまうときもありますよね。

私の借金は現在37万円。
月の収入は手取り19万ほど。

一日でも早く完済したいから、現在超節約生活中。

そんな中でも自分にとってプラスになっていることがあります。


借金返済生活から得ている3つのこと

  1. お金のありがたみを感じている
  2. 最小限の生活でも、十分暮らすことができるとわかった
  3. 工夫して乗り切る力がつく


お金のありがたみを改めて感じられるようになった

当たり前に支払っていた家賃、光熱費、通信費、食費・・・

衣食住不自由なく暮らせているだけでもありがたいことです。

だから、毎日通える職場があって仕事がある。
そんな日々の仕事にも感謝なんです。


最小限の生活でも、十分暮らすことができるとわかった


究極の話をすると、
家賃、光熱費、通信費等の固定費以外は、食費さえあれば生きていける。

週末のまとめ買いが1回3,000円ほどなので、
3,000×4=12,000円あれば生きていける。

そう気づくと、そんなにツラくないかもと思えてきました。

服も本もメルカリで売りました。モノをずっと所有するという感覚はなくなり、不要になったらシェアするという意識になっています。


最小限の生活は、モノが減り、部屋がきれいになり、
スッキリした気持ちでいられ、心も磨かれていきます。

工夫して乗り切る力がつく

本当にお金が足りなくなると、1回はこんな自分にものっすごい落ち込みますが、落ちるとこまで落ちたら、
あとは「何としてでもこの状況を乗り切ろう!!」とメラメラ燃えてきます。

食事はもちろん朝昼晩自炊。(昼はお弁当)

自炊は自然と料理の腕を上げられるチャンス!!!


お金が本当に足りなくてヤバイ状況を変えるためにしたこと


「今の自分」にできることはやってみました。
そしたらお金を自分のもとへかき集めることができました。
これであと数週間はなんとかやっていける。

このお金は大事に使おうと思います。


まとめ

借金返済生活は気分的に落ち込みやすくなってしまうけれど、
そんな状況でも得ていることがある!と思えるだけで、
心の軽さは全然違ってきます。